木曜会団員のエピソード
団員に、入団のきっかけ、木曜会についての思いとかを聞いてみました
Aちゃん男性60代
☆うれしいのは１５分間の時間☆
Mママさん(女性50代)
☆団員の皆さんの気配りに感激！☆
木曜会Loveさん女性40代
☆親子二代で歌い続けています☆
YYさん女性40代
☆久しぶりに練習に参加すると…☆
☆うれしいのは１５分間の時間☆ Aちゃん
２年半前に練習を見学させてもらった時は、こりゃ私には無理だなと思いました。私が以前いた合唱団とは、ちょっとレベルが違ったものですから。だいぶ迷ったのですが、やっぱりあの歌声の中で歌いたいと、勇気を出して入れていただきました。
練習では、音を探りながらモタモタしている私の隣で、テノールのベテランが顔を寄せて声を聴かせながら歌ってくれます。パートリーダーはどんな初心者質問にも丁寧に答えてくれます。うれしいのは１５分間のヴォイストレーニングの時間。トレーナーの矢守先生が、お腹をつついたり舌の位置をのぞいたりしながら、声をどのように作っていくかを教えてくれます。入団当初はかなり緊張していた私ですが、皆さんが気軽に声をかけてくれるし、新年会、忘年会や春の花見などの楽しいレクリエーションもあって、今ではすっかりなじませていただいています。
☆団員の皆さんの気配りに感激！☆ Mママさん
私が本番舞台の裏方スタッフをしていた頃の出来事です。
木曜会の皆さんが、本番のことできっと頭がいっぱいのはずなのに、裏方のスタッフにまで「ありがとう！お疲れさま」「少しでも時間があったら、舞台袖からでもいいからステージ見てね！」と優しく笑顔で声をかけてくださいました。
こんなに優しい方ばかりの、Loveにあふれた木曜会。となれば、入団しちゃうでしょ！
いま、私もそんな皆さんに気配りのできる団員を目指したいと思っています。
☆親子二代で歌い続けています☆ 木曜会Loveさん
歌うことが大好きだった私が、木曜会の門を叩いたのは大学の合唱団を卒業した頃でした。
その後、結婚して母になり、何年も木曜会を離れていた時期もありましたが、そんな私にも「おかえり」と本当に温かく、家族のように迎えてくれたのが木曜会のメンバーでした。
そんな木曜会の胎教を受けて生まれた長男と次男の二人も、幼い頃は歌に興味を示さなかったのに、高校生になってから突然合唱に目覚め、大学では揃って合唱中毒に（笑）！
いまでは、長男は大学OB合唱団の指揮者を務め、次男は大学でまだまだ合唱漬けの日々を過ごしています。
そんな素敵な「宝物」に恵まれた私も木曜会で笑顔で歌い続けています。
☆久しぶりに練習に参加すると…☆ YYさん
入団して2年目のこと。母の看病のため、数ヶ月間練習を休みました。
やがて、母は安らかに天国へ。
その後、いろいろと済ませないといけないことがあり、落ち着いてからしばらくぶりに練習に参加しました。
まだ2年目だったので、私のことなど忘れられているだろうな…とおそるおそる練習場の扉を開けると、「おかえり！」「ご苦労さんやったね」「演奏会、出られるようになったんやね！よかった、一緒に頑張ろう！」などといっぱい声をかけてもらって感激しました。
木曜会に入って本当によかったと思っています。
☆とにかく「楽しい」です！☆ Hさん
大学の後輩の紹介で木曜会の見学におじゃましたとき、今までに感じたことのない、温かい雰囲気、そして指揮者も歌い手も本当に楽しそうにしている様子に驚きました。
私がかつて所属していた合唱団とはあまりに違っていたからです。
そしてすぐに入団したのですが、最初の練習に参加したとき、久しぶりに歌っていて楽しい！と心の底から感じました。
いまでは毎週木曜日の練習が楽しみで仕方ありません。
木曜会に入団したのは間違いなかったと思っています。
☆木曜会の魅力はこれっきゃない！☆ Mちゃん
入団してから15年の月日が経ち、最初の頃はメンバーの皆さんのパワーと迫力にタジタジだった私ですが、木曜会の魅力にとりつかれるうちに、そのパワーと迫力を少しずつ分けてもらって今に至っています。
あらためて木曜会の魅力を考えてみると、
1.とにかく木曜会が大好き！な人達の集まりであること
2.いつも笑顔で迎えてくれる、暖かさがあること
3.私もここにいていいんだ、という安心感があること
4.時には大笑いして、バカが言える友達でいてくれること
5.何より、年に一度、私をスターにしてくれる大切な場所であるということ
