歌声を世界に

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木曜会で生まれ、全国へ広まった 木曜会のテーマソング

1974年に、当時京都木曜会の団内カップル、後の熊崎夫妻により「歌声を世界に」は作詞作曲されました。

この曲は熊崎氏が、合唱祭の合同ステージでみんなで一緒に歌える歌を作りたいとの思いから作曲されました。
木曜会の第16回定期演奏会(1974年)で、オリジナルステージの挿入歌として初演され、
その後は、京都木曜会のテーマソングとして演奏会の終了時に演奏されるようになりました。
さらに第27回定期演奏会(1985年)からは、手話を付けて演奏されるようになりました。

今では、木曜会の仲間を通じて、多くの合唱団に広まり、
毎年岩手県一関市で開催される東日本合唱祭をはじめ、多くの場所で歌っていただいています。

楽曲の使用に関して

「歌声を世界に」の著作権は、熊崎傑秀氏にあり、管理は混声合唱団京都木曜会に任されていますが、日本中の人たちに歌っていただきたく、現在著作権料等は頂いておりません。
演奏される場合は、曲の持つイメージを大切にして頂き、それを損なうような改ざん等されない様お願いいたします。楽譜など、ご希望の場合はトップページの「お問合せはこちら」からご連絡下さい。

また、演奏される前にご連絡いただけると、たいへん嬉しく思います。

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